リカバリーエッセー第５回　台風の日の、関東で考えたこと⑥ | 増川ねてるさんブログ

で、最初に戻って、

この2019年の１０月の、
関東甲信越地方、
数十年に一回と言われる規模の大きさの台風は、
テロであったのか…、純粋な自然災害か…
　といういうことなのですが…


この台風が、テロでなかたったと言える人はいるのでしょうか？
もしテロだとしたら、
その真相はいつか明らかになるのでしょうか？


皆さんは、どう思います？




【結論】

僕は、
自分の好みの物語を生きたいって思います！

自分が生きる人生ですから。
それは誰にも渡せない。
（だから他人が「当事者」に貼るラベル（特に分類分けをするラベル）、それに僕は嫌なものを感じます。
特に専門家然として、分類分けをしてくるのは〝人の尊厳への暴力“だって思ってしまう。
それをして欲しい人っているのかな？？？）

そして、
「個人の物語」とはまた別に、
共に生きる人と「共創する物語」があるってことも知ってます。

それは、
とても大事な物語。
一人じゃない分、厚みがちがうし…
…そもそも僕は人と生きたいって思ったのだから、大事にしたい物語。

（孤独はもう嫌なんです。人と生きていきたいと思います）



この二つの種類の違う物語を、
僕は持って生きていこうと思います。


やがて「歴史」や、「第三者の語る物語」に
“僕”もやがて含まれていくのだろうと思いますが、
それはまたそれを語る「第一人称の物語」って思うことにして、



僕は自分の関与できるところを精一杯に大事にして生きていこうって思うのです。




増川ねてる