みなさま
気がつけば、10月。
長かった(…そして暑かった)夏が過ぎ去って、
今日はもう肌寒い秋の10月です。
僕が今いる犬山市では、雨がしとしと降っています。
先月出張から帰ったら、届いていました。
『精神科医療における暴力とケア』
金剛出版 (2024/9/13) 下里 誠二、木下 愛未 (編集)
僕も、少し書かせて貰っているのですが、
この本、結構知っている人(たち)が書いていて、
僕が敬愛する人(たち)も書いていて、
好きな分野の人(たち)も書いていて、
あ、
この人たちと、共演出来たんだ!
って、
いう意味でも嬉しい本になっています。
(…トリビュートアルバムに参加するアーティストの気持ち、ってこんな感じなんだろうな、って想像します)
下里さん、
木下さん、
声かけて下さりありがとうございました。
みなさん、
さて、誰が参加しているか?
それも、
楽しみにこの本を手に取っていただけると幸いです!
・・・
ある方向から光を当てた、
“今の”
精神科医療が
書かれていると思います。
増川 ねてる