増川ねてるの
リカバリーブログ

RECOVERY BLOG
2020.11.13

リカバリーエッセー第41回  リカバリーの定義President’s New Freedom Commission ver. ① | 増川ねてるさんブログ

イギリスに行こうかと思ったのですが、

その前に、もう一つ、アメリカ!

これを並べずして、他所へは行けない。

SAMHSA2011の次に衝撃を受け、影響を受けた「President’s New Freedom Commission」のリカバリー。

僕にとっては、
「SAMHSA2011」が、ボンジョビならば、
この「President’s New Freedom Commission」は、チャックベリー!
(「SAMHSA2004」は、スプリングスティーンかな…)
という感じ。

 

レポートには、ダニエルフィッシャーのサインもあって、
「こんな字を書くのか~」

って、それももう感激!

 

・・・

こう考えていくと、
「リカバリー」の歴史は、ロックの歴史に見えてくる。
それは、「公民権運動」とも繋がっている時代の一つのスピリット。そして、「そこを確かに生きている人」の息遣いから立ち上がってくる思想を含む、ムーブメントという意味合いにおいて、

僕には、「リカバリー」は、中学生の時、そして高校生の時、
「ROCK」ってなんだーーーーー
って、なった時の、
あの興奮にとても似ている。

ティーンネイジャーだった頃の、あの興奮が、今、
「リカバリー」を探求しているとやってくる。

・・・

 

そして、
今、とてもよくわかる。

共通点は、

「切実さ」

だ。

 

 

 

2020年11月13日
増川ねてる