リカバリーエッセー第39回　　リカバリーの定義SAMHSA2011ver.　① | 増川ねてるさんブログ

相変わらず、体調不安定が続いています。

それで、「リカバリー」について調べています。
調べて、・・・それはどういうことだろう？　って考えて、


やってみたりしています。

今の自分に合っているのは、SAMHSA2011のもの。
これが、しっくりくる感じ。


・・・

でも、「リカバリー」っていうのは、これだけでなく、
SAMHSA（2004）もあれば、President's New Freedom Commission on Mental Health（2003）もあって、
それぞれがよかったです。
そして、それらを文脈の中で観ていくと・・・


大きな意味が立ち上がってくる感じ。


・・・

そして、これらはアメリカのなのですが、
イギリスにも、スコットランドにも、ニュージランドや、カナダにも・・・
それぞれの「リカバリー」が存在している・・・

ほんと、面白い。
2000年頃に、「ファシリテーション」に出会って、
面白いな～って思っていったのと似た感じ。
そこには、自由があって、人生があって、、生きている実感があります。

・・・

そう考えると、
これは、中学生くらいで「ロック」があるってことを知った時にも似ている感じ。他には何が出てくるの？？
って、ワクワクしていくあの感じ。

・・・


いづれにしても、今の僕には、
SAMHSA2011の「リカバリー」が効いてくる。

しばらくアメリカの「リカバリー」を聴いていたので、
次は、イギリスに行ってみようかな…
って思っています。



ボンジョビから、ビートルズへ！！！



・・・

そんな感じで、今、
「リカバリー」が面白いです。



使いこなせるようになりたいと思います。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年11月11日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増川ねてる