前回の「3つのリカバリー・モデル」でも書きましたが、
それが、
アメリカ発祥なのか?
イギリス発祥なのか?
で、随分と違っていると思います。
(・・・が、どうでしょう?)
文化も違えば、社会制度も違うので、
生まれ出てくる「リカバリー・モデル」も違うんだと思います。
でも、アメリカにしても、イギリスにしても、
「英語」で書かれているので、
(日本人としては…、日本人の僕としては…)
なんだか、同じ文化の下のモノって思ってしまいます。
・・・そういうことって、ないのだろうか?
「これって、僕だけ??」
って、思います。
このことは、
「リカバリー・モデル」だけでなく、
「クライシスプラン」においても同じわけで…
改めて、
「クライシスプラン」の図を上げてみますね。
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それは、
アメリカ発祥なのか?
イギリス発祥なのか?
…さて、日本は?
それは、
イタリア発祥?
中国発祥?
フランス発祥?
〇〇発祥?
…さて、日本は?
また、日本においても、
東京発祥?
大阪発祥?
北海道発祥?
沖縄発祥?
土地土地によって、違ってくると思います。
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いずれにしても、
みんなどこでも、何であっても、文化・背景を持ってるわけで…
それは、とっても大事なように思います。
それを、
大事にしたいなって思います。
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そして…
さて、
では、自分はどんな文化に居るんだろう?
何を背負っているのだろう?
って、思います。
増川ねてる