増川ねてるの
リカバリーブログ

RECOVERY BLOG
2019.10.24

リカバリーエッセー第5回 台風の日の、関東で考えたこと① | 増川ねてるさんブログ

東日本 に、数十年に一回と言われる台風がやって来た日、
僕はTVでその様子を観ていました。
家族と一緒に観ていると、
僕の中に
すーーーっ

と穴が開くように、
ある着想が見えました。

それは…
この「台風」と呼ばれているもの、
これは実は「テロ」なのではないかという着想です。

そういえば、何かと最近の国際情勢も物騒で、隣国との協定か何かが変わったとか、香港での騒ぎもあるし、イギリスのEU離脱問題や、アメリカは大統領が変わるかどうか… そして、日本。わが国です。消費税が10%になったし、ラグビーは勝っているし、僕の好きなバレーボールも強いし、オリンピックはやってくる。「ああ、今日本は嫉妬されているに違いない」「或いは、活躍している人、搾取されている人、注目をどっかに操作したい人、今の日本は大変だから…」「ああそれに、新幹線が…東海道新幹線が来年からおっきな荷物の持ち込みが有料になるとか…ああ、困った…」と思っている僕がいて、オリンピックも決まっているから…

なら…
「この台風は、きっとテロなんだ。誰も言わないし、知らないけれども、
気象状況を操作できる技術はもうとっくに開発されているはずで、
数年前の地震も超大国が日本を狙ったテロ事件だったというのが真相らしいし、
今回も…テロ。どこのテレビ局もその可能性を報道しないけれども、そうなんだ…
でなければ、こんなおっきな台風が、この時期、この国のこの場所にやってくるなんて変だから…」

そんなことを一瞬のうちに僕の頭は着想して、家族に言ってみました。
「この台風は、テロかも知れない…」

(つづく)